天職と思えた瞬間
天職って??天職と思えた瞬間(とき)。それは、お客様からの一言でした。
その時までのお話をしたいと思います。
□■なぜエステティシャンに?■□
あの時、思いました・・・
手に職をつけたい!
私の身体一つあればできる仕事をしたい!と。
もともと、マッサージや美容に興味があった私は、
エステティシャンになる事を決意しました!
○●○ 始まりは、ここから ○●○
テニスが大好きで、中学から大学まで、部活動に励んできました。(今も現役です♪)その頃は、テニスコーチになれたら幸せだなぁと思う事もあり、大学のコーチに相談・・・。返ってきた言葉は「お前は女らしい体で、アスリート向けの体ではない!」と。その瞬間、叶わない夢なんだとショックに陥りました。今思うと、コーチの言葉はセクハラになる発言ですね(-“-)
~ 部活後のマッサージ ~
よく、部活後に先輩にマッサージをしてあげていました。決して上手くはないマッサージでしたが(;´∀`)それでも、マッサージをしてあげることが楽しくて、「軽くなった」「気持ちよかった」と言われる事が嬉しくて、テニスプレイヤーを支える人になるのも素敵だなぁと頭を過った大学生活でした。
○●○ 親との約束 ○●○
大学卒業後、親の会社を手伝う為、田舎に戻りました。社会人になり、営業、事務・経理など、あらゆる分野を経験し毎日が充実していました。でもやっぱり、私の身体があればできる仕事をしたい!手に職をつけたい!マッサージをする人になりたい!エステティシャンになりたい!と強く思いました。やりたい仕事は東京にありました。
東京・・・私には未知の世界、都会。かなりの勇気と覚悟がいりました。
そして、親を説得。ただし条件は、5年後田舎へ戻る事。
◆この続きは後ほど・・・(東京での初めての就職)
たくさんの方に巡り合い
たくさんの方を担当させていただき、
たくさんのことを身体全体で吸収し
エステティシャンになれたこと、
エステティシャンにさせていただいたこと、
皆様にとても感謝しています。
ありがとうございます。
私は、これからも成長していきます。
今日も、更にお客様に満足してもらえる技術、接客を心がけます。