生野菜と温野菜どっちが体によいの?
生野菜は体を冷やすので温野菜を食べた方がよい!?
生野菜と温野菜には、それぞれ良い点があります!
【酵素に注目】
酵素は温野菜のように熱を加えるとほとんど無くなってしまいます。
その点、生野菜では、酵素がたくさん摂取できると言う良い点があります。
【栄養価に注目】
温野菜など熱を加える事で、栄養価を増す野菜もあります。
特にβカロチンの多い緑黄色野菜(特ににんじん)やビタミンKやビタミンE(モロヘイヤ、春菊、カボチャなど)は脂溶性の栄養素なので、とても油と相性が良く炒めることをおすすめします。もし、サラダとして油溶性野菜にドレッシングを使う場合は、ノンオイルではないドレッシングが適しています。
トマトに含まれているリコピンは熱を加える事で吸収率が良くなり、エイジングや美白の効果が高まります。ほうれん草、アスパラ、キャベツなどに含まれるビタミンAも、加熱処理をする事で栄養価がUPします。
熱を加える時のポイントは、茹でるのではなく、蒸す事です。蒸す事で栄養を流す事無く、そのまま召し上がれます。
注意:ピーマン、レタス、きゅうりには、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、熱で壊れてしまう為、必ず生野菜で召し上がってください。
酵素ダイエットをされる場合は、生野菜で召し上がった方がたくさん酵素を摂取できますが、栄養のバランスよく温野菜も取り入れてください(*´ω`)
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