立ちくらみは何かのサイン
立ちくらみは、病気のサイン!?
「立ちくらみ」は、よくあることと思われがちですが、ひどい場合は気を失うこともある危険な症状であり、転倒すれば怪我をする場合もあります。そして、立ちくらみが、病気のサインかもしれません。不安な時は、早めに病院にいきましょう。
立ちくらみの種類
目の前が真っ暗になる「くらくら」めまいですか?
原因:脳の血液不足 貧血や低血圧などで血液の循環が悪い人に起こりやすく、いわゆる「立ちくらみ」が典型的な症状です。体質も関係しますが、日ごろの生活習慣も大きく影響します。
体が揺らめく「ふわふわ」めまいですか?
原因:自律神経の乱れ 過労やストレス、ホルモンバランスの乱れなどが原因で、自律神経の働きが乱れて起こるります。精神的な要因が関係しやすく、「心因性のめまい」と呼ばれることもあります。
まっすぐに歩けなくなる「グルグル」めまいですか?
原因:内耳のトラブル 体の平衡感覚を司る内耳のトラブルで起こるり、過労やストレスが発症のきっかけになることが多いです。小脳や脳幹の病気でも同じようなめまいが起こります。
最近では男性の立ちくらみが多い!?
男性の立ちくらみは中高年が多く、それは男性の更年期障害なのです。更年期障害は女性だけではなく、誰にでもありますΣ(゚Д゚)男性の場合、30代後半から始まる場合もあり、立ちくらみの症状も起こります。男性の40過ぎで立ちくらみになったら更年期障害も原因の1つと考えてみてください。
男性の更年期障害の原因
テストステロンの減少です。これは男性ホルモンの一種で、加齢とストレスで減少するホルモンです。その上、運動不足でも減少します。男性の更年期障害は頻尿感、残尿感、性欲減退や勃起不全などに繋がります。テストステロンの血中濃度を測定すると分かります。
日常生活を見直しましょう!
近年めまいや耳鳴りを訴える人が増えてきたのには、不規則な生活習慣などの生活のリズムの乱れがかかわっている、といわれています。食事・睡眠・労働・休養・運動などの毎日の生活のリズムを整えて本来の生体リズムを取り戻しましょう。またストレスを上手に発散する、リフレッシュできる趣味を持つなどのことも大切です。
立ちくらみと三半規管http://enbi704.com/archives/905
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